溺愛ヒロインアニメおすすめ5選|胸キュン恋愛作品まとめ【勝手に検証】

アニメ考察

かっこいい、イケメン王子様や騎士に溺愛されたい。

それはいくつになっても女性の密かな憧れではないでしょうか?

とはいえ、現実ではそんな都合のいい展開はなかなかありません。
だからこそ、漫画やアニメの世界で、イケメンヒーローに溺愛されて胸をキュンとさせたい。

そんな気持ちになる人も多いはずです。

そこで今回は、「溺愛されるヒロインたち」に注目して、ときめき必至の恋愛アニメ5作品をピックアップしてみました。

溺愛ヒロイン作品の魅力とは

溺愛ヒロイン作品の魅力は、ただ甘いだけの恋愛ではないところにあります。

溺愛されることでヒロイン自身が少しずつ自信を持ち、前向きに変わっていく姿がとても共感できるのですね。

また、ヒロインが大切にされる姿や、一途に想われる展開は、見ているだけで気持ちが明るくなりますよね。

同じ「溺愛」でも、王道のシンデレラタイプからコメディ寄りの作品まで、その描かれ方はさまざまです。

今回は、そんな違いも楽しめる作品をピックアップしてご紹介します。

虫かぶり姫

「虫かぶり姫」は、本が大好きな公爵令嬢エリアーナ・ベルンシュタインがヒロイン。

ただ、エリアーナは本を読むことにしか興味がなく、王太子クリストファーから婚姻された時も単なる政略結婚。

王宮の図書館に自由に出入りできる事、読書が思う存分にできるという点で割り切って婚約を受け入れました。

そのため、クリストファー王子の気持ちが全く伝わりません。

クリストファー王子は無理強いすることなく、エリアーナを尊重し、基本的には待つ姿勢。

そんなエリアーナですが、クリストファー王子に他の女性の影が現れて初めて自分の気持ちに気がつきます。

この件については、クリストファー王子がエリアーナを守るための策略の一貫だったのですが、自分の気持ちを自覚する瞬間って案外こんなものなのかもしれませんね。

その後、クリストファー王子はしっかりとエリアーナの気持ちを受け止め、さらに自分がどんなに彼女を思っているのか、愛を囁くシーンに見ているこちらもドキドキ。

周囲から誤解されたり、噂話が立ったりしても、クリストファー王子はエリアーナを信じ、守ってくれます。

困ったときには常に味方でいてくれる人って、心強い。

エリアーナもただ、クリストファー王子に釣り合う女性になろうと努力している姿も可愛い。

包容力のあるクリストファー王子と知的なエリアーナの糖度甘めなラブストーリーが刺さる作品ですね。

妃教育から逃げたい私

『妃教育から逃げたい私』は、厳しすぎる妃教育からとにかく逃げたいヒロイン・レティシアと、なぜか彼女を溺愛してしまう王太子クラークの、すれ違いラブコメです。

レティシアは幼い頃から「将来の王太子妃」として完璧を求められ、正直うんざり。

できることなら婚約を破棄して、自由に生きたいと本気で考えています。

そんなレティシアに大チャンスが訪れて、レティシアはさっさとクラーク王子と婚約破棄のはずでしたが、これはクラーク王子の作戦だったのです。

クラーク王子はレティシアが人形のように自分を失っていくこと、また自分を全く見ていないことに気づいていました。

だからこそ、まずはレティシアを本来の彼女に戻したいと考えたのです。

ここから、妃になるのはいやと逃亡を繰り返すレティシアとレティシアをその度に捕まえる、クラーク王子の攻防戦がスタートします。

レティシアはいろいろと作戦を考えて行動するのですが、なぜか全部逆効果。

クラーク王子はレティシアのどんな行動も好意的に受け止めてしまうんですね。

本人は必死に逃げているのに、結果的にどんどん溺愛ルートに突入していくレティシア。

束縛系の重たい溺愛ではなく、「何をしても全肯定される」タイプの溺愛なので、見ていてとても楽しい。

むしろ、「こんなふうに愛されたいかも」と思ってしまう人もいるかもしれません。

コミュかるなラブコメで、溺愛を満喫したい方にはおすすめの作品です。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』は、家族から冷遇され、ずたぼろな扱いを受けて育った令嬢マリーが主人公の、王道シンデレラ系ラブストーリーです。

マリーは、家ではメイドのような扱い。

自分に価値があるなんて、これっぽっちも思えない状態で日々を過ごしています。

そんなマリーの前に現れるのが、姉の元婚約者であるキュロス。

立場も実力もある伯爵の彼ですが、マリーの知的で真っ直ぐなところに惹かれます。

マリー自身を見てくれることがこの作品の大きな魅力なんですね。

ただ、キュロスは致命的なミスを犯しちゃうんです。

なんと、姉のアナスタシアと妹のマリーを取り違えて、婚約を申し込んでしまいます。

まあ、キュロスが間違えてしまうのも仕方がないんですが、事故で亡くなったとされるアナスタシアに変わり、急遽代打で婚約者にされてしまうマリー。

自分が人違いをしていることに気づかないキュロスは、、マリーを追い出すような言動までしてしまい、彼の恋は大きく遠回りすることになります。

それでもキュロスは根っからの甘々タイプで、とにかくマリーを大切にし、守り、甘やかしたい一心。

マリーも周囲の優しさに惹かれ、やがて本来の自分を取り戻していくようになります。

やっぱり、否定し続けられると、誰だって自信なくしてしまいますよね。

キュロスとの出会いをきっかけに、内面から美しく、自信のある女性へと成長していくマリーの姿は、見ていて思わず応援したくなります。

ただ、『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』は単なる溺愛ものとしてではなく、親子感の歪みや姉妹愛についても描かれているので、本当に奥深い作品。

姉のアナスタシアは一見、大切にされているように思えるんですが、実は彼女も被害者の一人。

今作ではマリーとキュロスの視点が中心ですが、もし続編が描かれるなら、もう一人のヒロインとも言えるアナスタシアとルイフォン王子の恋模様にも期待したくなる、先が楽しみな作品です。

悪食令嬢と狂血公爵

『悪食令嬢と狂血公爵』は、「魔物を美味しく食べたい」というちょっと変わった趣味を持つ令嬢メルフィエラと、狂血公爵と恐れられる最強公爵ガルブレイスの恋を描いた、異色だけど王道な溺愛ファンタジーです。

メルフィエラは、魔物を食べるという特殊すぎる嗜好のせいで周囲から「変わり者」「悪食令嬢」と噂されがち。

でも本人はとても素直で前向きで、好きなことにまっすぐな女の子。

一方のアリスティードは、戦場では無双、見た目も雰囲気も怖いせいで誤解されまくりな人物ですが、実はかなり不器用で誠実なタイプです。

二人の出会いは、メルフィエラが魔物に襲われているところをアリスティードが助けられてことがきっかけです。

メルフィエラはそのアリスティードの鮮やかな剣さばきに思わず、見惚れてしまいます。

しかもアリスティードもメルフィーラの魔物料理に興味津々。

この作品のいいところは、メルフィエラの悪食を否定するのではなく、受け入れるところが最大の魅力。

普通なら引かれそうな部分も含めて受け止めてくれるのが、かなりポイント高いんですよね。

さらにアリスティードは、食材となる魔物を狩ってきたり、料理の工程を手伝ったりとかなり協力的。

戦闘バカで無愛想なタイプなのに、メルフィエラのことを気にかけるようになると、「守る」「最優先する」「危険から遠ざける」を徹底する、頼れる溺愛ヒーローに変わっていきます。

言葉は少なめですが、行動が全部ガチで信用できるタイプです。

グルメ要素とラブコメ要素、そして無骨ヒーローのギャップ萌えがうまく噛み合っていて、気づいたら「次の話も見たい…」となるタイプの作品。

ちょっと変わった設定の溺愛ものを探している人には、おすすめしたい作品です。

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される

『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』は、現在放送中のアニメで、悪役令嬢ものの中でも少し変わった切り口が魅力の作品です。

このアニメの特徴は、主人公に攻略知識がほとんどないこと。

なぜなら、主人公は、続編をする前に転生してしまったからです。

主人公ティアラローズは、本来なら乙女ゲーム『ラピスラズリの指輪』の悪役令嬢として、断罪されて破滅する運命のキャラクター。

前世でこのゲームを遊んでいた記憶を思い出したことで、最悪の結末を回避しようと行動していたんです。

ところが運が悪いことに、ライバルとなるヒロイン・アカリも転生者。

その結果、見覚えのある断罪イベントがゲームのシナリオ通りに進み、ティアラローズは一気にピンチに追い込まれてしまいます。

そのピンチを救ったのが、隣国の王太子アクア。

しかも彼は、このゲームの続編のヒーローで、本来ならティアラローズとアクア様、ゲーム上で一切関わりのない存在なんですよね。

ティアラローズ自身も、続編をプレイする前に転生してしまっているため、アクアについてはほぼ前情報ゼロ。

ここが普通の悪役令嬢ものとは異なるところ。

ティアラローズは一度「シナリオ通りに事が進む恐ろしさ」を経験しているだけに、続編側の本来のヒロインであるアイシラの存在にも強い不安を覚えます。

それでもアクアは最初からずっとティアラローズに心を奪われていて、わかりやすく愛情表現してくれる溺愛タイプ。

さらに、アクア側にも恋のライバルが現れるので、二人の関係は決して順風満帆ではありません。

今まさに物語が盛り上がっているところで、「このまま溺愛ムードのまま結ばれるのか?」「それとも一波乱あるのか?」と、続きが気になって仕方なくなる展開。

悪役令嬢ものが好きな人はもちろん、「先の読めない溺愛展開」が好きな人にもおすすめしたい作品です。

まとめ

今回は、「溺愛されるヒロイン」をテーマに、タイプの違う恋愛アニメ5作品を紹介しました。

どの作品も共通しているのは、ヒロインの個性や価値観を否定せず、そのまま受け止めてくれる相手に出会い、溺愛されていく展開が描かれていることです。

甘さだけでなく、ストーリーもしっかり楽しめる作品ばかりなので、恋愛アニメが好きな人にはぴったりのラインナップ。

今回紹介した作品の多くは、Amazonプライム・ビデオで配信されています。

ただし、作品によっては見放題ではなく、レンタルや購入が必要な場合もありますので、視聴前に配信形態を確認するのがおすすめです。

気になった作品があれば、ぜひチェックしてみてください。

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